Gotchとmabanuaを共同プロデューサーとして迎えた超待望の2nd Album!自身の企画イベントのタイトル”Vandalism”をアルバムタイトルに掲げ、音楽シーンに殴り込む。
Vandalism -Music Video-
ラップミュージックをロック的解釈で再構築し、世に問う二人組、NAHAVAND (ニハーヴァンド) 。 Gotch と mabanua を共同プロデューサーとして迎え、Gotch がレコーディング・エンジニアを、 mabanua がアレンジを手掛けた、2019 年、“最重要作品”の完成!
メロウな歌声とフロウで観客を魅了するMiyauchi (Vo.)と、多彩なギターリフとトラックメイクで、ロックファンを歓喜させるTokisato (Gt.)が、『Vandalism』=”文化・芸術の破壊”というメッセージとともに、"2019年の最重要作品"ともいえる全10曲を、満を持してドロップ。
旧世代のロックリスナーの皆さん俺ラップミュージックをちゃう畑から持ち込んでやってんだけど〜?向こうじゃポストマローンとかが同じ事をやってますけども〜!(M-1「マルセロ」)と自身の音楽性を表現するかと思えば、”お前の聴いてるバンドはクズ” (M-2「H.W.G.A.」)、”ミリオンがどうした?ソールドがなんだ?偉そうにすんな俺をミスチルかB'zと思え” (M-3「Vandalism」)、”ラッドウィンプスみたいっしょ知らねぇけど”(M-5「秘密」)等と刺激的なリリックを羅列。
プロデューサーには、Gotch (ASIAN KUNG-FU GENERATION)とmabanua (Ovall)、マスタリングには、Chance The RapperやFrank Oceanなどを手掛けるDave Kutchを起用し、少年から大人へと深化を遂げ、自身の日常や恋愛模様が繊細に描かれたリリックは、よりリスナーの心に響く内容となっている。
“リアル・ミュージック”を教示していく、NAHAVANDの”今”を見逃してはならない。
誰かの事を考えたり、周りの目を気にしたり、そんなのつまんねぇよ。
俺らの音楽の前じゃ君もそのままでいい。
-NAHAVAND(Miyauchi, Tokisato)
猜疑心がそのままファイティングポーズになったようなクソガキが、
ロックスターとしての地金を表すところに立ち会えて嬉しかったです。
ふたりが武道館のステージに立つ日を楽しみにしています。
-後藤正文 (ASIAN KUNG-FU GENERATION)
NAHAVAND完成おめでとう!彼らから教えてもらったのは伝える力。
側じゃなくて内から湧き出るものを伝えないと何も始まらない。
この音源を聴いて、ライブを見てもらえたらさらにそれが分かると思う。
-mabanua
1. マルセロ
2. H.W.G.A.
3. Vandalism
4. スロウ
5. 秘密
6. Montauk
7. 的な?
8. Get Down
9. Made
10. Hold On feat.Gotch
(全10曲収録)
credit:
Produced by Gotch & mabanua
Recorded by Gotch at cold brain studio
Mixed by Kenichi Koga at cold brain studio , Xylomania Studio (M1,2,5,6,7,8,9,10)
Mixed by mabanua at hirosawa studio (M3,4)
Mastered by Dave Kutch at The Mastering Palace NYC
official interview:
http://www.onlyindreams.com/interview/2019/05/180000/
http://nahavand.jp
2019.5.8 ON SALE